睡眠対策と治療のコツTOP > 睡眠のコツとは?

睡眠のコツとポイント

 

睡眠にコツのようなものはあるのでしょうか?

結論から言うと、あります。
寝付きやすい心がけというのでしょうか。こうすれば速やかに眠れるというポイントは存在します。たとえば睡眠のコツとしては・・・

  • 寝ようと頑張らない
  • 寝る前はリラックスする
  • 食事と運動の時間帯に気をつける
  • 寝る前に手足を温める
  • 寝室の湿度を調整する
  • 光を遮断し、音環境を整える
  • 起きる時間から寝る時間をコントロールする

このなかから、いくつかを見てみましょう。

寝ようと頑張らない

まず睡眠のコツの筆頭は、寝れなくても寝ようと焦らないことです。
不眠になって、なかなか寝付けないと、多くの人は焦ります。翌日に仕事がある場合は、なおさらでしょう。しかし、そういった焦りは緊張を生みます。すると、ますます目が冴えてきて寝付けなくなるのです。

人間の脳というものはあまのじゃくで、こちらの要求に応えてくれないことが多いのです。たとえば試験のとき、どうしても思い出せないことってありますよね?こういったとき、思い出そうと力めば力むほど、頭が真っ白になります。そして試験が終わってほっとしたころに、フッと思い出すのです。

このように脳というものは、緊張すると力を発揮できず、リラックスすると本来の力を発揮できるようになっているのです。

睡眠も同様です。寝よう寝ようと頑張ると、寝つくとは正反対の方向へ行ってしまいます。緊張すると交感神経が優位になります。すると血糖値、血圧、脈拍が上昇。ふつう寝るときは副交感神経が支配していますから、これでは寝付けないのは当然です。

そこで睡眠のコツとしては、寝れないときは「一晩くらい寝れなくてもいい」とか「明日ゆっくりまとめて寝ればいいさ」というように考えるのです。そうすると緊張して交感神経に傾いていたのが、リラックスを司る副交感神経優位に切り替わっていきます。そうすると、「眠れる確率」が高くなるのです。

寝る前はリラックスする

睡眠のコツは、このように寝ようとしないことですが、それと同時に、呼吸を整えたりすると、さらに効果的です。腹式呼吸は吸う息が4秒、吐く息が8秒程度、お腹を上下させて呼吸します。吐く息を長くすることで、副交感神経を優位にできます。また逆腹式呼吸法も有効です。

寝る前に時間を作り、部屋をうす暗くするだけでも、心身がリラックスしてきます。アロマテラピーのラベンダーの香りを嗅いだり、自然の波の音や川のせせらぎが収録された快眠CDを聴くのもよいでしょう。

食事と運動の時間帯に気をつける

睡眠のコツとして、食事と運動を寝る直前にしないことが重要です。
寝る前に満腹になるまで食べると、体が休まらなくなります。胃腸の温度が上がると、体温も上昇するため、そのことでも寝つけなくなります。胃の中をからっぽにしてから寝ないと、消化吸収作業に体が追われてしまうことに。消化酵素ばかり使ってしまい、代謝酵素が使われなくなります。

そうなると寝初めの3時間で、成長ホルモンの分泌量が低下してしまいます。
その結果、免疫力の低下、脂肪が燃焼できないことによる肥満、肌の荒れなどの原因となります。寝る前は体の細胞の修復に専念できるように、寝る3,4時間前までには夕食は済ませておくことが良い睡眠のコツです。

これは運動の時間帯でも同様です。
寝る直前に運動や入浴をしてしまうと、体温が上がりすぎてしまい、2時間程度待たないと、体温が下がらなくなります。人は体温が下がる過程で眠くなるようにできているのです。もし運動や入浴をするのなら、寝る2時間前に行ないましょう。そうすれば、それらは睡眠対策に早変わりします。

オススメの睡眠対策の秘訣はこちら↓
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

  ( 不眠解消サプリはこちら

眠いのに眠れない・・・体内時計、睡眠物質、自律神経、血糖値などのいずれかが暴走している可能性があります。脳のストレスや興奮も目を冴えさせます。


睡眠の消費カロリーとは?

睡眠の消費カロリーは、基礎代謝だけでまかなわれています。もちろん、寝返りを打つときには、生活活動代謝になります。しかし寝返りをずっとしているわけではないですし、一晩のう...

睡眠の症状の種類とは?

睡眠の症状には、大きく分けて四つあります。入眠障害(寝付きにくい)中途覚醒(夜中に目覚める)早朝覚醒(朝早く目覚める)熟眠障害(寝た気がしない)...

悪い睡眠の原因とは?

悪い睡眠とは?悪い睡眠の原因について考えてみましょう。その前に悪い睡眠とは、どのような眠りでしょうか?反対に良い睡眠とは、朝起きたときに心身の疲労が回復し、すっ...

高齢者の睡眠の特徴とは?

高齢者の睡眠の特徴高齢者の睡眠というと、寝つきにくく、夜中に何度も目が覚め、朝早く起きてしまうという特徴があります。つまり睡眠障害の四つの分類のうちの入眠障害、中途覚醒、早...

睡眠の腕時計を目覚ましに〜スリープトラッカー

睡眠の腕時計とは?睡眠の腕時計型目覚ましが、人気を呼んでいます。これはスリープトラッカーというグッズ。安眠グッズというより、朝スッキリと目覚めるための道...

基礎体温と睡眠の関係について

基礎体温とは?基礎体温は、睡眠の良し悪しに影響を与えます。基礎体温とは、要するに基礎代謝が行なわれている睡眠中の体温のことです。べつの表現をすれば、体を動かさず...

鼻づまりと睡眠障害について

鼻づまりは睡眠を浅くする原因に鼻づまりは睡眠の質を悪くします。なぜかというと、通常眠っているときは鼻呼吸が主体となります。もし鼻づまりがあると睡眠中、ずっと口呼...

睡眠と寝言について

睡眠で寝言を言う人が、たまにいます。よく聞き取れない短い言葉だったり、はっきりとした口調でしゃべることもあります。寝言には、このように大きくわけて2種類があります。その...

 

オススメの睡眠対策の秘訣はこちら↓
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

  ( 不眠解消サプリはこちら